ひかり電話の人気オプション5つ
こんにちは、コーヨーテックです! 2023年もよろしくお願い致します。
さて、本日はNTTのひかり電話で人気があるオプションサービス5つをご紹介します。
より安心で便利にご利用いただけるサービスで、弊社のコラボ光「コーヨーテック光」も同じオプションサービスが可能です。
1: ナンバー・ディスプレイ
ビジネスフォンのディスプレイに発信者番号を表示させるサービスです。
この機能は標準ではなくオプションです。電話に出る前に、かけてきた相手の電話番号が分かるので、安心して対応することができます。着信履歴が残るので、どこからの電話に出られなかったかを確認ができ、かけ直せるので便利です。
2: ナンバー・リクエスト
非通知で電話がかかってくると、自動音声で対応できます。
使用方法
非通知の電話がかかってきたら「148」をダイヤル→「おそれいりますが、電話番号の前に186をつけてダイヤルするなど、あなたの電話番号を通知しておかけ直しください。」という音声メッセージが流れます。
※ ナンバー・ディスプレイと併せてご契約が必要です。
3: キャッチホン
通話中に別の電話がかかってきても、簡単な操作で別の電話に出ることができます。
使用方法
通話中に電話がかかってくると、受話器から「ツー…ププッ、ププッ…」という音が聞こえます。かけてきた方には、普通の呼び出し音が聞こえています。
①保留の場合: フックボタンで通話保留 → 別の電話に対応
②通話を終了する場合: 受話器を置く → すぐに電話のベルがなるので出る
4: ボイスワープ
自宅や事務所にかかってきた電話を、あらかじめ指定した電話番号へ転送できるサービスです。
外出時(不在時)や通話中に活躍します!
ビジネスフォンの転送機能だと、転送元の番号が表示され発信者の電話番号がわかりません。ボイスワープだと発信者の電話番号が表示されます。
転送先の登録が複数可能で、無条件転送・無応答時転送・話中時転送・無応答時と話中時転送が選べます。
セレクト機能もございます。
設定方法は電話サービスにより異なります(ISDN・ひかり)
5: 迷惑電話おことわりサービス
迷惑電話を受けた直後に電話機からダイヤル操作を行うことにより、以降同じ電話番号から着信があった場合、「この電話はお受けできません。ご了承ください。」と自動的にメッセージで応答するサービスです。
着信拒否回数を知ることも可能です。
使用方法
一旦電話を切り、受話器をあげて「144」をダイヤル→ガイダンスに従い「2」で迷惑電話として登録される
最後に
電話回線を複数チャネルにすることも実はオプションサービスです。
ひかり電話のプランにはオプションサービスがセットになったタイプや、同時通話数が3回線あるタイプなどございますので、
手配がまだお済みでないお客様はビジネスフォン工事と併せて
どうぞお問い合わせください。