NTTαZXでビジネスフォンお取替え (京都府京都市)
こんにちは！コーヨーテックです。
先日、京都にある税理士法人様にビジネスフォンの取り替え工事を行いました。
7年前にNTTαNX-Ltype（主装置）でビジネスフォン35台をお付けした顧客様で、
新しい担当者様となり「電話の取り替えを検討しているため現状を知りたい」、とご連絡がありました。
他社のクラウドPBXも検討しておられましたが、弊社の新古品αZXでの入れ替えをする運びとなりました。
ビジネスフォン機能の良い所・クラウドPBXの不安な所
決め手にして頂いたのは、「現場を1番よくわかっているコーヨーテックに」という所と
ビジネスフォンの便利な機能を継続したいからでした(^^)
需要が高い、留守番電話
昼休みや時間外にメッセージが流せるので電話対応から離れられます。
（例： 事務の方が休憩を取りやすい・時間外対応に追われない）
この留守番電話はクラウドでも出来ます。
目視で電話中とわかる、ランプ点灯
ビジネスフォンは電話の使用中、卓上の赤ランプが点灯する機能があり、
税理士法人様ですので、先生への電話取り継ぎを するorしない の判断をこのランプ点灯を見て判断しておられました。
この機能がある事で1クッション業務が減っています。
これはクラウドPBXでは出来ません。
他にも、他社のクラウドPBXに不安を感じておられたのは、下記の様なこと
・ FAXやドアホンの接続はどうなるのか？
・ 事前調査にその会社は来てくれない、本当に大丈夫なの？
また、テレワークも主流ではないそうでした。
クラウドPBXやスマホ内線の魅力は勿論ありますが（弊社はスマホ内線化している）、ランニングコストもかかりますので
業務的に「どの機能がないと一番困るか？」がオフィス電話選びのポイントに。そして、機能面でビジネスフォンが勝つ場合もあるという事を再認識いたしました。
今回の工事を有難うございました。
始まりは「他社のクラウドPBX移行に向けて現状の環境を教えて欲しい。」という所から、弊社を信頼して選んで頂き、誠に有難うございました。今後ともよろしくお願い致します。
《工事内容》
・ NTT αZX-M / αZX 標準電話機38台 （新古品にて）
・ FAX 2台
・ ドアホン 1台
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