MOT/PBXで業務改善！CTI連携とスマホ内線 (大阪府貝塚市)
こんにちは！コーヨーテックです。今回は、スマートフォン内線ができるMOT/PBX導入の事例です。
ソフト開発をされている顧客様が、「パソコンで電話を完結させる、良いCTIはないか？」、とお探しでいらっしゃいました。各開発スタッフがお客様サポートを行う為、長時間電話することもよくあるそう‥
今回導入の MOT/PBXとは
MOT/PBXはスマートフォンの内線化にくわえ、CTI連携が初実装にて可能です。
主装置はクラウドではなく、実際に設置します。安定した通話品質を実現します。スマホは、アプリをインストール、パソコンはソフトをインストールして、それぞれ内線電話として利用できます。今回は、事務所滞在時はパソコン6台で電話対応。外出時用にスマホ3台で利用するといった構成でした。
スマホ内線にもご興味があられたので、音質チェックやCTIの動作確認をして頂き、
パソコン利用がメインでの導入となりました。
CTIとは‥？
CTIとは電話やFAXとパソコンを連携させるシステムの事で、電話応対の高度化に用いられます。
データベースソフト(CRMや管理システム 例:kintone等)と連動し、電話がかかってきたらお客様情報がポップアップ表示されたり、必要なデータが自動で開き検索する手間が省けます。
使い勝手のより良いものを
顧客様は元々別のCTIを導入しておられましたが、
スムーズな電話応対のためにより使い勝手の向上を求めておられました。
11月にMOT/PBXを導入され、パソコンで利用したスタッフ様曰く「メールで届いた電話番号をコピーペーストして発信できる。この何気ないことが便利でいい。」と伺いました。
これからお客様がどんなCRMを 使われるのか、とても興味深いです^^
今回の工事をありがとうございました
かれこれ3年半のお付き合いとなりました。配線パックから始まり、継続してご連絡くださり本当に有難うございます。
引き続きサポートいたしますので、これからもよろしくお願いいたします！
《工事内容》
MOT/PBX導入
・ PC 6台
・ スマホ 3台
コーヨーテック光 加入中
(コーヨーテックの工事対応エリア：京都・大阪・兵庫・滋賀・奈良)
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